遊び方とルール
ざっくり言うと:誰か来るたび、まず調べてから判断する。メモには、どんな者を断るかが書いてある。どのルールにも名指しされていない者は、通常どおり通す。誤れば命が一つ減り、三つ失えばゲームオーバー。夜明けまで生き延びれば給料がもらえる。
1周の流れ
- 引く——給料でおみくじを引き、夜勤を選ぶ。引いた場所、籤の吉凶、付いてくる「呪い」で、その夜の難度が決まる。
- メモを読む——出勤前にルールを確認。出勤後も「メモを盗み見」できるが回数制限あり、大凶以上の籤では盗み見不可。
- 人を調べる——来た者ごとにカウントダウンがある(右上の時計)。時間切れまでに決められなければ、誤りとみなす。
- 判断する——通す、断る、またはルールが求めるときは「それ」の足元に塩をまく。
- 退勤——夜明けまで生き延びれば、時給倍率で給料を精算。道具を買い、次の籤を引く。
五種の籤
| おみくじ | 時給倍率 | シフト長 | ルール数 | 1人あたり制限 | メモ盗み見 | 追加の難所 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 吉 | 20倍 | 5時間 | 3 | 13秒 | 2回 | — |
| 末吉 | 40倍 | 6時間 | 4 | 11秒 | 1回 | 塩まきルール、今夜の名簿 |
| 凶 | 70倍 | 6時間 | 5 | 9秒 | 1回 | 午前3時以降に有効になるルール、同じ者の二度目の出現、呪い1つ |
| 大凶 | 120倍 | 7時間 | 6 | 8秒 | 0 | さらに「例外」ルールが加わる |
| 大大凶 | 200倍 | 8時間 | 6 | 7秒 | 0 | さらに偽ルール1つ、呪い2つ |
凶以上を引く確率はごく低く、引けない日が続くと天井で確定する。
メモに出てくるルール
| ルール | 調べ方 |
|---|---|
| 特定の色の服を着ているもの | 見ればわかる。似た色に注意:黄と橙、赤とピンク、白と灰、緑と青は、わざと紛らわしくしてある。 |
| 懐中電灯で照らして影が映らないもの | 懐中電灯で影を照らす(または地面をタップ)。 |
| 目が赤い | 顔を近づけて見る(または顔をタップ)。 |
| 口が耳まで裂けた | 顔を近づけて見る。 |
| あなたの名前を呼べる | 声をかける。 |
| つま先が後ろを向いた | 足元を見る(または足をタップ)。 |
| 証明写真が違う/期限切れ/今夜の名簿にない | 証明書を見る(または体をタップ)。メモの下の名簿と照合する。 |
| 同じ者が今夜二度目に現れる | 先に来た人を覚えておく。 |
ルールは上から順に読む。最初に当てはまったルールが優先される。「例外」ルールは、覆す対象のルールの前に書かれる。偽ルールは、ある種の「あれら」は仲間だと言うが——信じるな。
五つの夜勤先、それぞれの怪異
第二夜から、各場所に、そこだけで起きる怪異が一つ加わり、メモには対応するルールが一行増える。
| 場所 | 怪異 | メモには |
|---|---|---|
| コンビニ夜勤 | 自動ドアが「ピンポン」と鳴る | 戸口に誰もいなければ「またどうぞ」と言う。人か猫や犬がいれば、声を出さない。 |
| 団地の牛乳配達 | ドアの内側からノック | 三回ならば住人、返事をする。三回でなければ、階段まで下がる。 |
| 深夜の遊園地・改札 | メリーゴーランドがひとりでに鳴り出す | 順回転なら、背を向けて十まで数える。逆回転なら、すぐブレーカーを落とす。 |
| 病棟の付き添い | ナースコールが点く | 患者のいるベッドは様子を見に行く。空きベッドのコールには、行かない。 |
| 通夜の番 | 常夜灯の色が変わる | 緑なら油を足す。白なら触れず、外へ下がる。 |
初心者の第一夜、メモのルールは一つだけ。残り二つは午前2時と4時に、仲介が電話で補う。第一夜は、現在のルールに必要な調べ方のボタンだけが点灯する。
六種の「あれら」

影なし
明かりの下に影がない。懐中電灯で照らせばばれる。
赤い瞳
目が赤い。遠目にはわからない。近づいて見る必要がある。
裂けた口
人の笑い方を真似て、口が耳まで裂ける。
逆かかと
つま先が後ろを向いている。後ろ向きに歩いて入ってきた。
のっぺらぼう
証明写真に顔がない、または本人と違う。
紙の客
生きた人の服を着た紙人形。ルールが塩をまけと言うときは、まかなければならない。対応を誤ると、二時間後に戻ってくる。六つの調べ方
懐中電灯で影を照らす、声をかける、顔を近づけて見る、足元を見る、見つめる、証明書を見る。画面を直接タップしてもいい:地面で懐中電灯、顔で顔を近づけて見る、足元で下を見る、体で証明書を求める。見つめすぎると、見つめ返される——そうなると、それは貼りついてくる。凶以上の籤(今日のおみくじを除く)では、懐中電灯で調べられるのは2項目まで(見つめるのは数えない)。残りは賭けるしかない。
午前4:44の「あの方」
第二夜から、毎夜午前4時(今日のおみくじを除く)、戸枠より背の高い「あの方」が戸の外に立ち、尋ねる:金か、命か。金を選ぶ:この一時間の給料が2倍になるが、命を一つ持っていかれる可能性があり、選ぶたび次は危険になる(口がさらに裂ける)。命を選ぶ:引き出しから三十分ぶんの給料を抜かれる。
初心者のコツ
- まずルールに書かれた項目だけを調べる。全部の動作を押すと、時間が足りなくなる。
- 色のルールが一番間違えやすい:橙は黄ではなく、ピンクは赤ではない。
- 吉で何周か動作に慣れてから、凶を引いて大きく稼ごう。
- 道具はルールを変える。たとえば暗視ゴーグルや照妖鏡の欠片は、調べる手順を一つ省ける。
- 今日のおみくじは必ず大凶で、盗み見もできない。慣れてから挑戦しよう。