遊び方とルール

ざっくり言うと:誰か来るたび、まず調べてから判断する。メモには、どんな者を断るかが書いてある。どのルールにも名指しされていない者は、通常どおり通す。誤れば命が一つ減り、三つ失えばゲームオーバー。夜明けまで生き延びれば給料がもらえる。

1周の流れ

  1. 引く——給料でおみくじを引き、夜勤を選ぶ。引いた場所、籤の吉凶、付いてくる「呪い」で、その夜の難度が決まる。
  2. メモを読む——出勤前にルールを確認。出勤後も「メモを盗み見」できるが回数制限あり、大凶以上の籤では盗み見不可。
  3. 人を調べる——来た者ごとにカウントダウンがある(右上の時計)。時間切れまでに決められなければ、誤りとみなす。
  4. 判断する——通す、断る、またはルールが求めるときは「それ」の足元に塩をまく。
  5. 退勤——夜明けまで生き延びれば、時給倍率で給料を精算。道具を買い、次の籤を引く。

五種の籤

おみくじ時給倍率シフト長ルール数1人あたり制限メモ盗み見追加の難所
吉20倍5時間313秒2回—
末吉40倍6時間411秒1回塩まきルール、今夜の名簿
凶70倍6時間59秒1回午前3時以降に有効になるルール、同じ者の二度目の出現、呪い1つ
大凶120倍7時間68秒0さらに「例外」ルールが加わる
大大凶200倍8時間67秒0さらに偽ルール1つ、呪い2つ

凶以上を引く確率はごく低く、引けない日が続くと天井で確定する。

メモに出てくるルール

ルール調べ方
特定の色の服を着ているもの見ればわかる。似た色に注意:黄と橙、赤とピンク、白と灰、緑と青は、わざと紛らわしくしてある。
懐中電灯で照らして影が映らないもの懐中電灯で影を照らす(または地面をタップ)。
目が赤い顔を近づけて見る(または顔をタップ)。
口が耳まで裂けた顔を近づけて見る。
あなたの名前を呼べる声をかける。
つま先が後ろを向いた足元を見る(または足をタップ)。
証明写真が違う/期限切れ/今夜の名簿にない証明書を見る(または体をタップ)。メモの下の名簿と照合する。
同じ者が今夜二度目に現れる先に来た人を覚えておく。

ルールは上から順に読む。最初に当てはまったルールが優先される。「例外」ルールは、覆す対象のルールの前に書かれる。偽ルールは、ある種の「あれら」は仲間だと言うが——信じるな。

五つの夜勤先、それぞれの怪異

第二夜から、各場所に、そこだけで起きる怪異が一つ加わり、メモには対応するルールが一行増える。

場所怪異メモには
コンビニ夜勤自動ドアが「ピンポン」と鳴る戸口に誰もいなければ「またどうぞ」と言う。人か猫や犬がいれば、声を出さない。
団地の牛乳配達ドアの内側からノック三回ならば住人、返事をする。三回でなければ、階段まで下がる。
深夜の遊園地・改札メリーゴーランドがひとりでに鳴り出す順回転なら、背を向けて十まで数える。逆回転なら、すぐブレーカーを落とす。
病棟の付き添いナースコールが点く患者のいるベッドは様子を見に行く。空きベッドのコールには、行かない。
通夜の番常夜灯の色が変わる緑なら油を足す。白なら触れず、外へ下がる。

初心者の第一夜、メモのルールは一つだけ。残り二つは午前2時と4時に、仲介が電話で補う。第一夜は、現在のルールに必要な調べ方のボタンだけが点灯する。

六種の「あれら」

影なし

影なし

明かりの下に影がない。懐中電灯で照らせばばれる。
赤い瞳

赤い瞳

目が赤い。遠目にはわからない。近づいて見る必要がある。
裂けた口

裂けた口

人の笑い方を真似て、口が耳まで裂ける。
逆かかと

逆かかと

つま先が後ろを向いている。後ろ向きに歩いて入ってきた。
のっぺらぼう

のっぺらぼう

証明写真に顔がない、または本人と違う。
紙の客

紙の客

生きた人の服を着た紙人形。ルールが塩をまけと言うときは、まかなければならない。対応を誤ると、二時間後に戻ってくる。

六つの調べ方

懐中電灯で影を照らす、声をかける、顔を近づけて見る、足元を見る、見つめる、証明書を見る。画面を直接タップしてもいい:地面で懐中電灯、顔で顔を近づけて見る、足元で下を見る、体で証明書を求める。見つめすぎると、見つめ返される——そうなると、それは貼りついてくる。凶以上の籤(今日のおみくじを除く)では、懐中電灯で調べられるのは2項目まで(見つめるのは数えない)。残りは賭けるしかない。

午前4:44の「あの方」

第二夜から、毎夜午前4時(今日のおみくじを除く)、戸枠より背の高い「あの方」が戸の外に立ち、尋ねる:金か、命か。金を選ぶ:この一時間の給料が2倍になるが、命を一つ持っていかれる可能性があり、選ぶたび次は危険になる(口がさらに裂ける)。命を選ぶ:引き出しから三十分ぶんの給料を抜かれる。

初心者のコツ

夜勤に出る